■ 感応道交会とは? ■


一行寺が現在のようなビルに再建された1973年。
伝統にのっとった本堂を作るべく、京都各地から当時最高の技術を持つ
様々な職人の方々が集結して下さりました。
これがご縁となり、昭和52年から会は始まりました。

現住職である釈信孝が、仏教における「感応道交」という重要な言葉にならい、
「感応道交会」という名称をつけ、
その運営については、京都大学元総長であった故・平澤興先生もご尽力くださいました。
一行寺正門にある「感応道交」の字は平澤先生ご自筆のものです。

それから30年。
現在では、伝統産業の分野だけでなく、幅広い分野から多くの方々にお集まりいただいています。



■ 次回の感応道交会 ■

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■ 過去の会 ■


 ●今までこんな「お話の会」を開きました・・・
  (ごく一部のみのご紹介です。)

 ・伝統産業

  「越前大仏 製作過程」
  「古代瓦の謎」
  「七宝焼・新しい出発」
  「友禅の道四十年 =通産大臣賞等を頂いて=」
  「初めての個展を終えて 陶芸家・河合誓徳氏」
  「(無題) 仏像彫刻師 福井照明師」

 ・海外生活・国際交流
  「メキシコ在住30年を回顧して」
  「東南アジアの人々の生活」
  「韓国留学生が見た日本人 
     −阪神大震災を通して−」

 ・京都・街づくり
  「京都の街作り(サウンドデザインから)」
  「建都千二百年の意義」
  「怨霊の街・京都 〜俗信がなぜ多いのか?〜」

 ・時事問題・社会問題
  「現代ごみ考」
  「大被害を被った一私立大学の歩み(阪神大震災後)
  「9.11以降のアメリカ」
  「日本経済を斬る!」
  「障害児から学ぶもの」
  「原爆攻撃より京都を救った人々」





「心と技のふれあい展」
掲載記事(京都新聞)

 ●それ以外にこんなことも・・・

 ・展覧会
  「心と技のふれあい展」 
   仏具・友禅から舞踊・服飾デザインまで、多岐の分野に渡る会
   のメンバーたちが、自らの自信作を持ち寄り、展覧会を開きました。
 
 ・リクレーション
  「西本願寺・国宝飛雲閣・書院 拝観ツアー」
  「知恩院三門 拝観ツアー」  「崇泰院 拝観ツアー」
  「西本願寺御影堂大改修を見学ツアー」