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■ 過去のテーマ(一部のみ) ■ |
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●浄土真宗の僧侶。テーラワーダ仏教を学ぶ!
同日開催の「感応道交会」にて、本場スリランカのお坊さんがお話しになるというのに、
その前座で門外漢ながらテーラワーダ仏教の教えを話させて頂きました(汗)。
しかし、釈尊が説いた仏教の根本、あるいは日本の各宗派に至る仏教のスタート地点を
確認することができ、聴衆からのリアクションもまずまずでした。
スリランカのお坊さんが喜んでくださったのがなによりでした。
●ご和讃六首でまるっと浄土真宗をお見通し!(3回シリーズ)
きっかけは、親鸞聖人750回大遠忌にむけて「宗祖讃仰作法」という新しいお経の作法が
制定されたことでした。
親鸞聖人のご和讃は奥深く、それだけにそこからお話しするのが実は僕(副住職)には
なかなか難しいことだったのですが、今回の「宗祖讃仰作法(第三種)」にピックアップ
されている和讃は、「これを順にあじわえば、とりあえずは浄土真宗の教えがまるっと
見通せる気がする!」と思えるものだったんです。 (「TRICK」好き談)
実際に「宗祖讃仰作法」の読経を参加者全員で行いつつ進めたので、一体感がある会と
なりました。
●日常に潜む仏教語
皆さんは、日常で使う言葉の中に仏教に関係する言葉が案外多くあるのをご存じですか?
例えば、京都の観光名所である“祇園”や、「縁起が悪い」の“縁起”。さらには、“玄関”
“どっこいしょ”などという言葉もそうなんです。(でも、”仏滅”はちがうんですよ)
しかし、この手の言葉はやたらと多く、どれを取り上げるか四苦八苦しましたが、
あらかじめ自分でも調べてきて下さった参加者の方もおられたので、安心して進められたのが
有難かったです。
はい。わざわざこんな所まで読んでくださったあなたに質問です。一つ前の段落には、いくつ
仏教に関係する言葉が含まれていたでしょうか?(笑)
答えが知りたい方は、お気軽にメールでもください。
●歎異抄をいただく
●浄土真宗超入門(9回シリーズ)
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